人気ブログランキング | 話題のタグを見る

学校給食費。

さて、学校給食費の問題が最近取りだたされている訳で・・・。
今日もバンキシャ!でやっていたのぅ。
で、ネタがない俺はそれを今日取り上げてみようかとw

なぜ払わないのか?
給食費を支払わない保護者がいる。多くは支払うゆとりがあるのにも関わらず支払わない。その理由に「給食の契約を結んでいない」、「義務教育だから払う必要が無い」などと主張することが多い。支払うゆとりがないという理由も考えられるが、生活保護を受けることで給食費用は補助される(支払い免除はされない)。再三の支払い催促をしても支払いを拒否しているのが現状である。
現在の給食費の滞納額は?
2007年1月24日、文部科学省は初の全国調査結果を公表、2005年度の小中学校の滞納総額が22億円を超えた事を明らかにした。滞納者数は10万人近くで、約100人に1人が滞納していた計算となる。滞納があった学校の6割が、保護者の「モラルの低下」による未払いで有り、その多くの存在が改めて浮き彫りになった。
各自治体の対応は?
滞納者を多数抱える自治体は対応に苦慮しており、自治体によってはこのことが給食事業の運営を逼迫させている等の問題があることから簡易裁判を起こす、条例により支払わなかった者の氏名、住所を公表するなどの対応を取っている。また給食費を他の副教材費等と一緒にし集金として徴収している自治体などではこの様な問題は発生しにくい(発生していない地域もある)。
各自治体の対策は?
学校給食費滞納があっても滞納しているからと給食を与えないわけにはいかず、学校全体で材料費を下げて対策をとっていることが多い。しかし、最近は給食費滞納がある一定期間を超えると、給食を与えないと勧告する地域もある。
一部の学校では児童の保護者に給食を払わないと給食を食べさせないので、弁当を持たす旨の誓約書を書かせたことで話題になった。


まぁ、上記の内容は得意のWikipediaから持ってきた物ですw
まとめられているので楽で楽でwww

そもそも学校給食費という物は、学校給食に要する経費(以下「学校給食費」という。)は、学校給食を受ける児童又は生徒の学校教育法第22条第1項に規定する保護者の負担とする(学校給食法第6条第2項)。
要は義務なんですよね。ほかの税金と一緒でね払わない者には差し押さえの処置をしてもいいって事ですよね。
まぁ、たかだかそんな金額ぐらいで差し押さえしようとする行政もないと思いますが。
一番手っ取り早い回収方法は、上記にあるとおり、食費を他の副教材費等と一緒にし集金として徴収している自治体などではこの様な問題は発生しにくい
これはなぜかというと、誰が払っていないかすぐにわかるからでしょう。
集金を持ってこないといじめ問題にも発展する可能性もあるから親も払うのであろう。
それでも持ってこない奴は持ってこないんですよねw

そうなればやはり・・・。
給食費滞納がある一定期間を超えると、給食を与えないと勧告する地域もあるわけで、このやり方いいなぁとw
与えないとなると別室待機ですかね?

ってか、そもそもそんなはした金払わない事が謎な訳で。
バンキシャ!の報道内容だと、国とかの無駄金を給食費に回したらいいとか払わない保護者がほざいていたわけで。
なぜに、そこに回さないといけないのかがわかりません。
どうせ、子供大きくなったら、あんたも関係無くなるんですけどそれでもいいですか?と聞いてみたい。どうせ、自分の子供が大きくなったらそれはおかしいとか言い出すのが見え見え。

行政とか、電話で催促したり、自宅まで行って催促したり大変ですね。
自治体によってはこのことが給食事業の運営を逼迫させている等の問題があることから簡易裁判を起こす、条例により支払わなかった者の氏名、住所を公表するなどの対応を取っている。もうここまでするしか無いんでしょうね、アフォばっかりだから。
今後どうするんでしょうかねぇ、アフォばっか増えていくだろうし・・・。
あ~考えたくもないね。

  by jn15pulsar | 2007-01-28 22:18 | コラム??

<< 1/29日分 1/30日更新 愚痴? >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE